現代のお宅やお部屋にも馴染むモダンテイスト あなたの願いに寄り添うご祈祷札立て
差し込むだけのカンタン組立で取り扱いも簡単です。
紙垂違いで5種類ご用意があります。
紙垂(しで)とは
かみさまの場所を示し、神社の祓具に用いられる紙垂。神社で見かけることも多いと思います。東北地方のお正月に見受けられる”神前紙飾り”を由来としたそれぞれの祈願に寄り添える紙垂を飾る新しい御神札立てができました。
優しい木手も白の組み合わせがどんなお部屋でも馴染みます。ひのきの優しいベージュと白の組み合わせは洋室にも、和室にも相性よく馴染みます。アイコニックな紙垂が、少しカジュアルに御神札を支えてくれます。
【紙垂の種類】
・紙垂【しで】: 厄除け・厄祓い
古来より様々な神事の場で、注連縄・玉串・大幣などに用いられてきた「紙垂」。伝統的な方法で折られた紙垂は、注連縄に垂らして神域を示し、御祈祷においては玉串・大幣などの祓具(はらいぐ)として役割を持ちます。
厄除け・厄祓いのお神札に添えて、より丁寧におまつりいただけます。
・桜【さくら】:学業成就
春の新たな門出を祝う花として、古くから日本で親しまれている「桜」。日本各地の神社でも、大きな桜の木を見ることができます。
合格通知に用いられた「サクラサク」の言葉がしめすように、努力が実り良い結果がもたらされることを願っておまつりいただけます。
・戌【いぬ】:安産祈願
日本では12日に1度の「戌の日」に安産を祈願する風習があります。多産でお産が軽い戌(犬)にあやかり、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に安産を願う「帯祝い」が有名です。
神社のご祈祷で祝詞をあげていただき、授与されたお祈祷札を大切におまつりしましょう。
・小槌【こづち】:商売繁盛・良縁
七福神の大黒天がその手に持つ「打出の小槌」は、降ればその願いが叶うと言われ、室町時代から語り継がれる宝物。富をもたらす象徴であり、福を呼び込む縁起物としても有名です。
商売繁盛や良縁に恵まれることを願っておまつりいただけます。
・結【むすび】:恋愛成就
水引にも広く用いられる蝶結びは花結びとも言われ、昔から馴染みの深い結び方。
何度でも結び直すことができることから「何度あっても良い」お祝いや良縁をもたらすとされ、恋愛成就はもちろん出産や回転などの祈願としてもお使いいただけます。
サイズ:幅11.5×奥行8.8×高さ11.2 cm(組み立て後)
素材:東濃ヒノキ、紙
製造:日本製(静岡木工)
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